明日は今日の続きだよ

令和元年6月に右乳がん全摘手術(レベル1腋窩郭清あり)を受けた気ままなおばさんの傷み日記です。

もうじき病理結果報告がありますが・・・

以下は2018.6月AERA掲載の記事です。


◆元SKE48・矢方美紀の乳がん闘病記 ステージ進行3a明かす◆


 矢方さんに異変が起きたのは昨年末のこと。SKE48を卒業し、夢である声優に向かって歩き始めた矢先だった。


 4月にステージ2bの乳がんを明かし、左乳房全摘出とリンパ節切除を公表。今は抗がん剤治療が始まり、一年後には左胸の再建手術も予定している。


 矢方さんが初めて乳がんを意識したのは小林麻央さんがきっかけだったという。前向きに乳がんと向き合う姿を見せる一方で、当初2bと言われていた乳がんのステージが病理検査の結果、3aに進行していたことを明かした。


【写真】矢方美紀さん
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――最初、胸に違和感を持たれたきっかけは?


 テレビを見ていたら、乳がんのことを取り上げた番組でセルフチェックコーナーがあったんです。それまでは病院でマンモグラフィとかをしなきゃいけないと思っていたけれど、自分でできるならやってみようと思ってしてみました。そうしたら、左胸に硬いしこりがあって、「これはなんだろう?」って。


――自宅で一人のときに?


 一人で部屋にいるときでした。生理前にも胸が張ったりするから、それなのかなと思っていました。お母さんにも「張ってるなと思うんだけど」って言ったら、まさか私が25歳で乳がんに当てはまるとも思っていないから、「大丈夫でしょ」って感じだったんです。でも、知り合いの40代くらいの女性に相談したら、「病院で調べたほうが良いか悪いか分かるし、行ってみたら」って言われて。詳しい検査を重ねたら乳がんだってことが分かりました。年が明けて2週間くらい経っていたかな。それから、「あぁ、自分は乳がんなんだな」って。


――結果が出るまで、自分で調べたりとかもしましたか?


 最初はしていましたね。「しこり 乳がん」みたいな感じで探して、「しこりがある人は病院に行ったほうが良い」とは書いてあるけれど、自分にできていたものがどの程度のしこりなのか、乳がんの対象のしこりがどういうものなのか分からなかった。触っても痛くもないし、赤く腫れたりもしていない。知り合いの方が言ってくれなかったら、今も「なんだろう?」って思いながら過ごしていたと思います。


――しこり以外に違和感はなかったんですか?


 私の場合はなくて、ぽこってビー玉くらいのしこりで、明らかに皮膚から丸く出ていました。
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もう一年前の記事になりますが、もうすぐ病理結果報告を控えている私は目がくぎずけになってしまいました。そうだよ~ステージ2Bから3Aに進行してるってこと、アリなんだね~。


いくらバンザイが出来るくらい回復しても仕事復帰できても、、、病理結果報告でステージ進行してるかだよ~、恐怖は尽きないですね~。乳房再建術を調べたり、次々と調べることばかり。


矢方美紀さん、声優さんとして活躍していくためにも乳房再建手術や治療もマイペースでがんばってほしいです。それと、


「26歳の乳がんダイアリー 矢方美紀」がNHK総合で7月1日午後10時50分から全国放送されるそうです。

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