明日は今日の続きだよ

令和元年6月に右乳がん全摘手術(レベル1腋窩郭清あり)を受けた気ままなおばさんの傷み日記です。

モノローグ

不思議だ・・・残りの人生を残りの時間ととらえると、自分の家族のことがちょっと上の方から見えてくる気がする。


ほんの少し魂抜け始めてる、みたいな。やはりどんなにきつい状態でも家族でいつづけることは大きな意味があるんだろう。いつか感謝を覚える日が来るのもずっと家族で居続けてるからなんだな。


こんな気持ちも今日1日だけのことかも知れないし。明日はまったく違うことを考えたり、感じたりしていることだろう。


3人そろえば、またいつもの日常が戻る。いつもの空気が続く。



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