なぎさです。

今日は猫の里親募集されてる里親さん宅へ伺ってねこちゃんとご対面してきました。

乗り換え駅を背に歩いているとおじいさんが歩道脇に倒れて動けなくなっていて

駅員さんと若い女性にささえられていました。年はおいくつですか？と女性がきくと、

は・ち・じゅ・う・ご・・・と弱弱しく答えているおじいさん。救急車を待っているとこ

ろでした。


他人事とも思えないな、昨日は私も3点のガラスケース入りの人形を整理しようと

1点ずつカメラで写真をとっていたところ、撮り終わってまもなく，

無性に物寂しい気持ちに襲われ、

立っていられなくなり、ベッドに潜り込むとそのままウトウトと夢をみていました。

こんなフワフワした過ごし方をしていると寂しい末路が待っている。死ぬとき後悔しない

ように1日1日をもっと精一杯生きなさい。

というようなメッセージが目覚めのあと残りました。




それから私は、

これからの私はどんな風に時間を過ごせば充実するのだろうか？と

考え始めているところです。

これから本当に猫を家族に迎えたいのだろうか？最後のペットになるのですから

真剣に考えてから飼うことを決めたいと思います。