明日は今日の続きだよ

令和元年6月に右乳がん全摘手術(レベル1腋窩郭清あり)を受けた気ままなおばさんの傷み日記です。

台風一過、でも暑かったのでプールへ

私は今年6月に乳がんで右胸の全摘手術をしたのですが2ヶ月位悩んだ末のことでした。とても気分が暗くなって鬱になったらどうしよう、とか温泉やプールにも行けなくなってしまうんじゃないかとか心配になりました。


でも6月に手術しないと間に合わなくなる、と先生にいわれて命優先に考えて決定したのです。最初にテープをはがして傷口を見たときはやはりショックで1年後に乳房再建手術することに希望をつなぎました。


それが8月頃には右側も扁平ながら肉が盛られてきてぷくぷくしてくると子供のようで可愛く思えてきました。現在は乳房再建手術は頭から消えました。


最初の頃は体に障害を負ったみたいな気分で病的でしたが現在は着替えをするたびに、キメラになったみたい。と個性の違う右側と左側を同等にみています。正直、こんなに早く
術後の体に慣れてしまうとは思ってもいませんでした。年齢も61歳と中性的な年代なのでまったく未練がないのです。


先日の骨密度検査では少し運動不足気味、太陽の日差しをもう少し浴びましょう。とマシーンからの回答だったので、少し運動量増やすか、と水中ウォーキング20分ばかりやってきましたよ。さすがにあきてきましたので明日からは25メートル泳ぎも追加してやる~マシーンに指導されたくないもんね。


これは世間を騒がせている噂のキメラ猫ちゃん。美の女神「ヴィーナス」


う、う、うつくしい~。さわりたい~。

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